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一榮 ちょっといっぷく梅(30個入)駄菓子 まとめ買い 箱買い 梅・昆布系のお菓子 景品 縁日 お祭り おやつ
種抜き干し梅ちょっといっぷく梅バニラ味です。
口のなかで最初はふわっとバニラの香りと甘さが広がり、だんだん酸っぱくなっていく。。。味の変わる新しい駄菓子です♪ 駄菓子も進化していますね◎ 発 売 元 : 一栄食品 内 容 量 : 4g 購入単位 : 1箱(30個入) 1個あたり : 31.4円(税抜) |
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ガイド |
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※【重要】クール便開始について、5月1日発送よりチョコレート等の熱に弱いお菓子をクール便での配送になります。(送料に別途210円のプラスになります) ※購入単位を必ずご確認下さい。 ※内容量は、原材料費等 ※パッケージデザインは予告なく変更になります。 ※サイトに掲載されている商品は、モニター環境により実際のものと色が若干異なって見える場合がございます。 |
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お菓子の豆知識
■ 駄菓子の歴史
- ・元は江戸時代に雑穀や水飴などを材料に使って作り上げ、
庶民の間食として食べられていたので、安さから「1文菓子」と呼ばれていた。 - ・駄菓子と言う名称は、高級な上菓子の対照としてつけられたもので、
関西地方では「雑菓子」と称されていた。 - ・上菓子は祝いや祭り、進物などの特別な時の菓子 ・駄菓子は普段家で楽しむ菓子。
*明治7年に日本は台湾に兵を送り砂糖を安く買うことを台湾の豪族に約束させた。
それ以降は貴重品とされていた砂糖を、安い値段で使えるようになった。
それで、黒砂糖やザラメなどの粗糖を使った菓子と、
白砂糖を使っても1文菓子屋で売るためのものは駄菓子と言うようになったらしい。 - ・大正時代にはグリコが初めておまけつきの菓子を発売した。
- ・駄菓子が栄えるようになったのは、昭和20年代から40年代になると、
大量生産の時代になり、かつて駄菓子として扱われた「どらやき」「最中」は郷土菓子と して扱われるようになった。 - ・駄菓子と言う名前は、高級な菓子と比較してつけられた名前です。
駄菓子と普通のお菓子の違いは、駄菓子はコストを抑えて安い値段で売られていて、
子供向けに作られていると言う違いがあります。
■ 駄菓子の定義
- 1.安いこと
- ・駄菓子は、小中学生の小遣いで買える値段の物。
10円〜100円までの手ごろな価格。 - 2.保存できること
- ・日持ちのする駄菓子は保存食としても食べられてきた。
- 3.腹持ちがよいこと
- ・昔は疲れて帰ると、甘いものを食べてお腹を満たしたそうです。
きなこやあんこを使った駄菓子はお腹がいっぱいになりそうですね。
最近は腹持ちの良さは関係なく、スナック類が人気になっている。
■ 昭和30年代〜発売の歴史ある駄菓子
- 30年 ナマイ商店 棒キナコ飴
- 34年 松田食品 ベビースターラーメン
- 35年 コリス フエガム
- 36年 松山製菓 粉末ジュース
- 37年 松尾製菓 チロルチョコ
- 38年 カクダイ クッピーラムネ
- 39年 三立製菓 チョコバット
- 40年 オリオン製菓 コーラシガレット
- 41年 松山製菓 パンチコーラ
- 42年 フルタ製菓 ハイエイトチョコ
- 43年 明治製菓 カール